amazon prime videoの超個人的なオススメ映画たち
amazon prime videoの超個人的なオススメ映画たち
超個人的なので参考までに
マッドマックス 怒りのデス・ロード
石油も、そして水も尽きかけた世界。主人公は、愛する家族を奪われ、本能だけで生きながらえている元・警官マックス。資源を独占し、恐怖と暴力で民衆を支配するジョーの軍団に捕われたマックスは、反逆を企てるジョーの右腕フュリオサ、配下の全身白塗りの男ニュークスと共に、ジョーに捕われた美女たちを引き連れ、自由への逃走を開始する。
ヴェノムやバットマンで有名なトム・ハーディ主演のマッドマックス
アカデミー賞で多くの6部門も受賞し、日本でも話題になった。
トム・ハーディがセクシーな血液袋を演じている。
夜に見るとアドレナリンだかドーバミンがドバドバ出て寝れなくなるので金曜日に見ることをお勧めする。
ドMの刑事とドSの女王様の間に生まれた、正義感の強い紅優高校拳法部員の色丞狂介(しきじょうきょうすけ)。転校生の姫野愛子に恋をした狂介は、ある日銀行強盗の人質になった愛子を救うために変装して現場に潜入しようとするが、マスクと間違えて女性用パンティを被ってしまう。その瞬間、経験したことのないエクスタシーを感じた狂介の中で、眠っていた両親から引き継いだ血が目覚め、狂介は潜在能力が100%覚醒した”変態仮面”に変身して、超人的な力で悪を倒すー。
脚本協力が小栗旬というフレコミで当時話題にさせようとしていたが、
そんなことする必要もいなく、鈴木亮平の怪演と、スタッフのエンターテイメントと原作に対するリスペクトで大成功に収めた本作。
B級映画の仮面を被った名作だと思います。
家族とは観ないでください。
とある刑務所の受刑者が勝ち取り、分け与えた解放と救い-。誰の心にも静かに、爽やかな感動が訪れる…。
冒頭からは想像できないような爽やかさが残る映画。
レディーバード
2002年、カリフォルニア州サクラメント。閉塞感溢れる片田舎のカトリック系高校から、大都会ニューヨークへの大学進学を夢見るクリスティン(自称“レディ・バード”)。高校生活最後の1年、友達や彼氏や家族について、そして自分の将来について、悩める17歳の少女の揺れ動く心情を瑞々しくユーモアたっぷりに描いた超話題作!
若さからくる「いたさ」みたいなものグサグサと
見せつけるように刺してくる映画。
「君の名前で僕を呼んで」のティモシーシャラメが出演する。
ティモシーシャラメは、日本でこそあまり知名度がないもののこの間韓国に訪問した際にはとんでもない熱量のファンたちから歓迎されていた。
レディーバードの彼のクズな役柄が妙に魅力的だ。
駆け込み女と駆出し男
質素倹約令が発令され、庶民の暮らしに暗い影が差し始めた江戸時代後期。鎌倉には離縁を求める女たちが駆込んでくる幕府公認の縁切寺、東慶寺があった。但し、駆け込めばすぐに入れるわけじゃない。門前で意思表示をした後に、まずは御用宿で聞き取り調査が行われるのだ。戯作者に憧れる見習い医者の信次郎は、そんな救いを求める女たちの身柄を預かる御用宿・柏屋に居候することに。知れば知るほど女たちの別れの事情はさまざま。柏屋の主人・源兵衛と共に離婚調停人よろしく、口八丁手八丁、奇抜なアイデアと戦術で男と女のもつれた糸を解き放ち、ワケあり女たちの人生再出発を手助けしていくが、ある日、二人の女が東慶寺に駆け込んできて…。
戸田恵梨香の怪演ぶりは本当にやばい。
受賞をしているのは、
大泉洋や満島ひかりばかりで「へ?」という感じだった。
観れば分かるのだが【進化していく過程】が本当にすごい。
時代劇の良さと軽妙な脚本がうまくマッチしていて、永遠に観ていられる。